瀬戸内高校2021注目メンバー
本日は、広島県の強豪瀬戸内高校の注目3年生を紹介していきたいと思います。瀬戸内高校といえば、2018年の選手権ベスト4や2016年卒業の安部裕葵(FCバルセロナ)の活躍が記憶に新しいところです。
▼DF
CB 有吉勇人(ありよしはやと)181cm 68kg FCストヤノフ(山口)→レノファ山口JY
左右両足から繰り出すビルドアップと大きな展開が武器。攻撃の起点として機能しつつ、本職での守備でも貢献。
快速左SB 伯野航太(はくのこうた) 166cm 56k 安北FC(広島)→シーガル広島 50m5秒台かつ無尽蔵のスタミナが魅力。
▼MF
長谷川大貴(はせがわだいき) 171cm65kg(高1)シーガル広島→シーガル広島 ロングフィードや裏へのロングパスはもちろん、一番の武器をシュートと語り、広島県総体決勝でもゴールを決める期待のチャンスメーカー。
「自分で決めたいと思っていた」。瀬戸内MF長谷川大貴が広島決勝で先制ゴール | ゲキサカ
正法地 大(しょうほうじ だい)175cm65kg 安北FC→シーガル広島 左利きで、足元の技術に優れたアンカー。落ち着いたゲームコントロールを見せる。
▼FW
佐野竜眞(さのりょうま) 166cm60kg 兵庫FC→兵庫FC 存在感トップクラスのスピードとパワーが武器は誰よりもずば抜けている、破壊力十分のアタッカーで、シュートへの積極性を見せる。右SBでプレーした昨年の経験を活かし、守備での献身さが増しているのも魅力。
キャプテン 梁俊虎(りゃんちゅの) 173cm68kg 広島朝鮮→シーガル広島 監督が「中で監督代わりです」と人間性を賞賛するプレーヤー。リーダーとしてチームを引っ張るサイドアタッカーは縦への仕掛け、相手のポケット攻略を常に狙う。
瀬戸内高校サッカー部公式HP www.sportsonline.jp/setouchi/